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利用規約

第1条(目的)
  • この利用規約(以下、「本規約」という。)は、株式会社グラッドキューブ(以下、「当社」という。)が運営提供する「SwiPage」(以下、「本サービス」という。)を利用するユーザー(第2条で定義する。)に適用される。ユーザーは、本規約に同意の上、本サービスを利用する。
  • ユーザーが、当社による所定の手続きに従い(第4条に定義する。)本規約に同意することにより当社との間に本契約(第2条に定義する。)が成立する。
第2条(定義)

本利用規約において以下の用語は以下の意味を有するものとする。

  • 「本契約」とは、本規約を契約条件として、本サービスの利用申し込みをユーザーが行い、当社がその申し込みを承諾したときに成立する本サービスの利用に関する契約をいう。ユーザーが本サービスの利用申し込みをするとき、当該ユーザーが本規約に同意したことをもって、未成年、成年被後見人、被保佐人及び被補助人であっても、法定代理人の同意を得たものとみなす。
  • 「ユーザー」とは、利用規約に同意し本サービスの提供を受ける者をいう。
  • 「ユーザー情報」とは、会社名、代表者名、郵便番号、市区町村、住所、担当者名、支払情報(請求書等の送付先、銀行口座情報、クレジットカード情報)、ユーザーID名、その他当該法人の属性に関わる情報をいう。
  • 「ユーザーデータ」とは、本サービス上でユーザーから本サービスに提供されたすべてのデータ(テキストデータ、HTMLデータ、画像データ、動画データ等を含む。)をいう。
  • 「ユーザーID」とは、ユーザーとその他の者を識別するために用いられる符号をいう。
  • 「パスワード」とは、ユーザーIDと組み合わせて、ユーザーその他の者を識別するために用いられる符号をいう。
第3条(ユーザーIDおよびパスワード)
  • 本サービスを利用するためには、ユーザーIDを取得する必要がある。
  • ユーザーは、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に開示、貸与、名義変更、売買、質入、共有等しないとともに、第三者に漏洩することのないよう厳重に管理(パスワードを容易に推測できない文字列の組み合わせにする、パスワードを適宜変更することを含む。)しなければならない。ユーザーIDおよびパスワードの管理不備、使用上の過誤、第三者の使用等、ユーザーの過失によりユーザー自身およびその他の者が損害を被った場合、当社は一切の責任を負わないものとする。ユーザーのユーザーIDおよびパスワードによる利用その他の行為は、全てのユーザーによる利用とみなす。
  • ユーザーの過失により第三者がユーザーのユーザーIDおよびパスワードを用いて、本サービスを利用した場合、当該行為は当該ユーザーの行為とみなされるものとし、当該ユーザーはかかる利用についての利用料金の支払その他の債務一切を負担するものとする。
  • ユーザーが当社に届け出たユーザー情報に変更が生じた場合または当社がユーザー情報の提供を求めた場合、ユーザーは、当社所定の方法により、直ちに当社に届け出て更新するものとし、当社が保有するユーザー情報を常に最新、正確かつ完全であるようにしなければならない。また、ユーザーは、当社に対して、届け出た情報について、最新、正確かつ完全であることを表明し保証するものとする。
  • 前項の届出が行われなかったこと(届出が遅延または不正確であった場合を含む。)により、当社からの連絡、通知、請求等がユーザーに到達せず又は遅延するなどした結果、ユーザーに損害が生じても、当社は何らの責任も負わないものとする。
  • ユーザーは、自らのユーザーID等が第三者によって不正に使用されたことが判明した場合は、直ちに当社にその旨を連絡するものとする。
第4条(契約の成立)
  • 本サービスの利用を希望するユーザーが、当社所定の利用申し込みフォームより申込みを行い、当社がその申込みを承諾したときに、当社とユーザーの間で本契約が成立する。
  • 前項にいうユーザーの申込みとは、ユーザーが当社所定の申し込みフォームにユーザー情報や希望のサービスプランを入力のうえ、確認事項および本規約に同意し、当社宛にその申し込みフォームを電子メール等の電磁的記録媒体(以下、「電子メール等」という。)によって送信することをいう。
  • 当社の申込みの承諾とは、ユーザーが送信した申し込みフォームの内容を確認し、当該ユーザーの送信した電子メール等に返信した時点で、当該申込みの承諾とみなす。
  • 当社は、ユーザーが当社との本契約に違反し又は違反するおそれがあるとき、当社の業務の遂行上支障があるとき、その他当社が不適当と認めたときは、本契約の申込みを承諾しない場合がある。
  • ユーザーは、本サービスの利用に際し、本規約及び当社が別途定めるサービスの利用規約、その他当社が当社ウェブサイト上で掲載するルールの定めに従って本サービスを利用しなければならない。
第5条(利用料金の支払い)
  • ユーザーは、本サービスの対価として、当社が定める方法に従って、申し込みフォームにて双方で合意した本サービスの利用料金を支払う。なお、支払に係る一切の手数料はユーザーの負担とする。
    利用料金の支払方法は、以下のいずれかとする。
    • 利用月の翌月の5営業日を目途に当社からユーザー情報で登録された請求書送付先住所に送付される請求書に従い、当該請求書に記載の利用月の翌月末日を支払期限として銀行振り込みにて支払う
    • ユーザー情報に登録のクレジットカードにて、当該利用月の翌月末日を期日として自動引き落としにより支払う
  • ユーザーによる代金の支払確認後、当社による支払確認の通知をもって、本サービスの利用料金の支払いが完了するものとする。
  • 本サービスは、前項による本サービスの利用料金の支払い完了後、直ちに利用を開始できる。ただし、クリエイティブ制作や撮影を要するものは、この限りではない。
  • ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合、登録ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を当社に一括で支払うものとする。
  • 当社による支払催促から5営業日以内に入金を確認できない場合は、本サービスの提供を一時的に停止する。当社は、この停止期間においてユーザーに生じた損害については一切の責任を負わない。
  • ユーザーから本サービスに関して支払われた利用料金等の一切の金員は、いかなる理由があっても返還しない。ただし、第12条第1項(当社都合による本サービスの提供の終了)はこの限りでない。
  • ユーザーの都合により本サービスの利用を終了した場合、その終了理由の如何を問わず、利用料金の減免をすることはない。ユーザーは当社に対し、契約期間満了までの利用料金を支払うこととする。この場合において、ユーザーが支払い済の利用料金の返金を受けることもない。ただし、第12条第1項(当社都合による本サービスの提供の終了)による終了の場合は、この限りでない。
第6条(禁止事項)
  • ユーザーは、本サービスの利用に関して、次に定める事項に該当する行為または該当すると当社が合理的に判断する行為をしてはならない。
    • 本規約に違反する行為
    • 本サービスをユーザー以外の第三者に利用させる行為
    • ユーザーIDを第三者に譲渡または貸与する行為
    • ひとつのユーザーIDを複数人で使用する行為
    • 他人のユーザーID、パスワードを本人の許可なく使用する行為
    • 当社、当社がライセンスを受けているライセンサーその他第三者の知的財産権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権、肖像権等の財産的又は人格的な権利を侵害する行為又はこれらを侵害するおそれのある行為
    • 当社又は第三者に不利益若しくは損害を与える行為又はそのおそれのある行為
    • 不当に他人の名誉や権利、信用を傷つける行為又はそのおそれのある行為
    • 法令又は条例等に違反する行為
    • 公序良俗に反する行為若しくはそのおそれのある行為又は公序良俗に反するおそれのある情報を他のユーザー又は第三者に提供する行為
    • 犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為若しくはこれを助長する行為又はそのおそれのある行為
    • 事実に反する情報又は事実に反するおそれのある情報を提供する行為
    • 当社のシステムへの不正アクセス、それに伴うプログラムコードの改ざん、位置情報の改ざん、故意に虚偽、通信機器の仕様その他アプリケーションを利用してのチート行為、コンピューターウィルスの頒布その他本サービスの正常な運営を妨げる行為又はそのおそれのある行為
    • マクロ及び操作を自動化する機能やツール等を使用する行為
    • 本サービスの内容や本サービスにより利用しうる情報を改ざんまたは消去する行為
    • 本サービスの一部または全部について、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、ハッキング、無効化、鑑賞、分解、変更、コピー、変換、破壊、ミラーサイト構築、その他これに類似する行為
    • スクレイピング、クローリング(クリーラー、ロボットまたはスパイダー等のプログラム)、その他類似の手段によって通常の利用の範囲を超えた特種なアクセスを行う行為又は本サービスに関する情報を取得する行為
    • 大量のリクエストを本サイト等に発行し、本サービスを提供するためのシステムに対する負荷をかける行為
    • 当社のネットワークやサーバー設備等に不正にアクセスする行為
    • ウイルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信または掲載する行為
    • 当社の提供するシステムやソフトウェアのセキュリティホールやエラー、バグ等を利用した行為
    • 本サービスの信用を損なう行為又はそのおそれのある行為
    • 青少年の心身及びその健全な育成に悪影響を及ぼすおそれのある行為
    • 他のユーザーのアカウントの使用その他の方法により、第三者になりすまして本サービスを利用する行為
    • 詐欺、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく又は結びつくおそれのある行為
    • 犯罪収益に関する行為、テロ資金供与に関する行為又はその疑いがある行為
    • 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
    • 政治活動、選挙活動、宗教活動に関するあらゆる行為
    • その他当社が不適当と判断する行為
  • ユーザーは前項各号のいずれかに該当する行為がなされたことを知った場合、または該当する行為がなされるおそれがあると判断した場合には、直ちに当社に通知しなければならないものとする。
  • 当社が本サービスの利用に関して、ユーザーの行為が第1項各号のいずれかに該当するものであること又はユーザーの提供した情報が第1項各号のいずれかの行為に関連する情報であることを知った場合、当社は、事前にユーザーに通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を一時的に停止し、または第1項各号に該当する行為に関連する情報を削除することができるものとする。
第7条(ユーザー情報、ユーザーデータ)
  • 当社は、ユーザー情報、ユーザーデータの管理はユーザーの責任において行うものとし、ユーザーの過失等によるデータの削除・滅失について、当社は一切の責任を負わないものとする。
  • ユーザーは、アップロード、提供、保存、送信又は受信したコンテンツに対して保有する所有権および知的財産権を従前のとおり保持するものとする。
  • 前項に定めるものを除き、本サービスに関連して当社が制作、加工、編集したコンテンツおよび統計情報、並びに本サービスにより作成されたデータ(レポート、グラフ、図表を含む。)に関する著作権その他一切の知的財産権は、当社に帰属する。
  • 本サービスを利用する条件として、各ユーザーは、当社に対し、以下の各号について表明し、保証する。
    • ユーザーがサーバーに保存したすべてのデータ及びファイルのコンテンツに対して十分な権利を有していること
    • そのようなコンテンツに違法又は不適切なコンテンツが含まれていないこと
    • そのようなコンテンツが本規約に違反していないこと
    • サービス及びウェブサイトの使用が第三者の著作権、特許、商標、企業秘密、ライセンス又はその他の所有権を侵害していないこと
  • ユーザーは、本サービスを違法な目的で使用しないこと、本サービスを使用して違法な写真、ファイル、情報又は違法行為を助長する資料を保存、取得、送信又は表示しないことに同意するものとする。さらに、各ユーザーは、サービスを使用してデジタルコンテンツを他社に配布したり、商業目的でデジタルコンテンツを配布したりしないことに同意する。
  • ユーザーは当社が合法的な目的のために、ユーザー情報及びユーザーコンテンツ、統計情報、並びに本サービスにより作成されたデータ(レポート、グラフ、図表を含む。)を個人が特定できない形で情報を蓄積し無料利用する権利を許諾するものとする。
第8条(本サービス利用のための環境およびライセンス)
  • 本サービスは、ユーザーがパソコンや携帯端末で本サービスのWebサイトにアクセスすることで利用することができる。利用可能な端末のOSやブラウザは当社が指定するものとする。
  • ユーザーは、本サービスを利用するために必要な、通信機器、ソフトウェア、インターネット接続環境など、当社が設置・管理・運用に関与しない一切の機器及びソフトウェア等を、自己の費用と責任で準備し、維持・管理するものとする。
  • ユーザーが準備すべき本サービスを利用するにあたって必要な設備に不具合がある場合、当社はユーザーに対して本サービスを提供する義務を負わないものとする。
  • 当社が本サービスに関して、保守、運用、サポート上または技術上必要であると判断した場合、当社は、ユーザーが本サービスにおいて提供、伝送するデータ等に対して、監視、分析、調査等の必要な行為を行うことができるものとする。この場合において、当社は、本サービスに関するユーザー及び来訪者のログの取得及び利用することができる。
  • 本サービスで使用されているすべての商標、商号、サービスマーク及びロゴマーク(以下、「ロゴ等」という。)は当社又は適法にライセンスを受けている第三者に帰属し、いかなる場合も当社及びその第三者に帰属するものとする。
  • ソフトウェアを含む本サービスで使用されているその他すべてのコンテンツ及び資料は、著作権、商標、サービスマーク、特許、企業秘密又はその他の知的財産に関する法律により保護される。ユーザーが本サービスに関する全てのコンテンツ、資料及びロゴ等を使用する場合には、当社又は表示されるロゴ等を所有する第三者の書面による承諾が必要となる。
  • ユーザーが本サービスの利用にあたって独自のドメインやサーバー提供会社のサーバーを利用する場合、当該ドメインやサーバーの規約は各社に帰属するものとし、当社は、ユーザーとサーバー提供会社やドメイン会社等の各社とのトラブルについて、一切の責任を負わない。
第9条(ユーザーの責任)
  • 本サービス上でのユーザー間あるいはユーザーと第三者間で発生した問題につき、当該ユーザーは自己の責任及び費用において、当該問題を解決しなければならず、当社は、これについて一切の責任を負わない。
  • 本サービス上でユーザー自身が登録または公開した情報に関して発生した問題については、当該ユーザーがすべての責任を負担するものとし、当社は一切の責任を負わない。
第10条(サービス提供の停止・中断)
  • 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーへの事前の通知又は承諾を要することなく、本サービスの提供を停止又は中断することができるものとする。
    • 本サービスを提供するためのシステム、ソフトウェア、サーバー等の保守・更新等を行う場合
    • 本サービスを提供するためのシステムに過大な負荷がかかり、又は不正なアクセス等によりセキュリティ上の問題があると当社が判断した場合
    • 天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、感染症の流行その他の不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
    • 本サービスの不具合等による場合
    • 前各号のほか、当社が運用上または技術上サービスの提供の停止又は中断が必要と合理的に判断した場合
  • 前項各号に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できず、ユーザー又はその他の第三者が損害を被った場合であっても、当社は、ユーザー又はその他の第三者に対して一切の責任を負わない。
第11条(契約期間)
  • 本サービスの契約期間は、当社とユーザーが合意した期間とする。合意した契約期間内に、契約延長を希望する場合は、契約期間満了日の30日前までに、当社に電子メール等で申し入れることによって契約延長の協議がなされるものとする。
  • 当社とユーザーとの間で別段の定めがある場合、第20条に該当する場合及び第15条(反社会的勢力の排除)に該当する場合を除き、ユーザーは、前項により定められた期間中、本サービス利用契約を中途解約することができないものとする。
第12条(本サービスの変更および廃止)
  • 当社は、当社の都合により本サービスの内容を追加、変更又は削除(以下、「変更等」という。)すること及び本サービスの提供を終了することができる。
  • 当社の都合により本サービスの提供を終了する場合、本サービスの提供を終了する30日前までに本サイト等上で告知を行います。
第13条(個人情報の取扱い)
  • 本契約における個人情報とは、本サービスの提供又は利用に必要な一切の情報のうち、「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」という。)第2条第1項に定める「個人情報」に該当する情報をいう。
  • ユーザーは、本サービスの利用に際して個人情報を取り扱う場合には、個人情報保護法、当社は定めるプライバシーポリシー及び本契約の定めを遵守して、本サービスの利用の目的の範囲において個人情報を取り扱い、本サービスの利用の目的以外に、これを取り扱ってはならない。
  • ユーザーは、個人情報への不当なアクセス又は個人情報の紛失、盗難、改ざん、漏洩等(以下「漏洩等」という。)の危険に対し、合理的な安全管理措置を講じなければならない。
  • ユーザーは、個人情報の漏洩等の事故が発生した場合には、速やかに当該事故の発生日時・内容その他詳細事項について報告しなければならない。また、当該ユーザーは、自己の費用において、直ちに漏洩等の原因の調査に着手し、速やかに調査の結果を報告するとともに、再発防止策を講じなければならない。
第14条(秘密情報の取扱い)
  • ユーザー及び当社は、本サービスの提供又は利用に関して知り得た相手方の秘密情報(本サービスに関するノウハウ、当社のシステムに関する情報、技術上又は営業上の一切の秘密情報を含む。)を、厳重かつ適正に管理するものとし、相手方の事前の書面による同意なく第三者(当社の関連会社及び委託先を含む。)に開示、提供及び漏洩し、又は本サービスの提供若しくは利用の目的以外に使用してはならない。
  • 次の各号の情報は、秘密情報に該当しないものとする。
    • 開示を受けた時、既に所有していた情報
    • 開示を受けた時、既に公知であった情報又はその後自己の責に帰さない事由により公知となった情報
    • 開示を受けた後に、第三者から合法的に取得した情報
    • 開示された秘密情報によらず独自に開発し又は創作した情報
  • ユーザー及び当社は、相手方の指示があった場合又は本契約が終了した場合は、相手方の指示に従い速やかに秘密情報を、原状に回復した上で返却又は廃棄し、以後使用しないものとする。
  • 当社は、ユーザーの同意を得て当社の関連会社又は委託先にユーザーの秘密情報を開示した場合、当該関連会社及び委託先の当該秘密情報の取扱いについて一切の責任を負わない。
  • 当社は、本サービスを提供する目的のために、ユーザーの秘密情報を利用することができる。
  • 第1項の規定にかかわらず、当社は、法令、裁判所、行政庁又は規制権限を有する公的機関の規則、裁判、命令、指示等により秘密情報の開示を要求される場合、必要な範囲で秘密情報を開示することができる。
  • 本条の規定は、利用契約期間終了後も有効に存続するものとする。
第15条(反社会的勢力の排除)
  • 当社及びユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」という。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明しかつ将来にわたっても該当しないことを保証する。
    • 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
    • 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
    • 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
    • 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること。
    • 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。
  • 当社及びユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約する。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  • 当社及びユーザーは、相手方が、暴力団員等若しくは第 1 項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第 1 項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、相手方に対して何らの催告をすることなく本契約を解除することができる。
  • 当社及びユーザーは、前項により本契約を解除した場合、相手方に損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、これを了承するものとする。
第16条(地位の譲渡等)

当社及びユーザーは、相手方の書面による事前の承諾なく、本契約上の地位又は権利若しくは義務の全部又は一部につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできない。ただし、株式譲渡若しくは事業譲渡又は合併、会社分割その他の組織再編についてはこの限りではない。

第17条(免責事項)
  • 当社は、本サービスの提供にあたり、本サービスの提供の停止及び終了、情報の削除及び変更、並びにそれらが原因で発生したユーザー又は第三者への損害に対し、当社に故意又は重過失がある場合を除き一切の責任を負わない。
  • 当社は本サービスの監視は行わない。本サービスを利用したことにより発生したユーザー又は第三者への損害に対し、当社に故意又は重過失がある場合を除き一切の責任を負わない。
  • 禁止行為を行ったユーザーの情報に対して情報開示や情報の削除を行う場合がある。その際、ユーザーは当社の行った処置について異議を申し立てることはできない。
  • 本条第1項及び第2項に基づき当社が責任を負う場合、当社は、ユーザーに対して、ユーザーに直接かつ現実に発生した損害に限り賠償する義務を負う。ただし、当社の損害賠償責任の範囲は、その原因の如何を問わず、当該事由が生じた日を含む月の前月末日を起算日として過去6カ月間に当該ユーザーが当社に対して本サービスを利用するために支払った利用料金額を上限とする。
  • 当社は、以下の各号の事由によりユーザー等に発生した損害については債務不履行責任、不法行為責任、その他の法律上の原因の如何を問わず賠償の責任を負わないものとする。
    • 第10条(サービス提供の停止・中断)に記載する不可抗力事由
    • ユーザー設備の障害または本サービスまでのインターネット接続サービスの不具合等、ユーザーの接続環境の障害
    • 本サービスを導入しているユーザーのWebサイトの仕様変更に伴う不具合等、ユーザーのWebサイトの障害
    • 本サービスから応答時間等インターネット接続サービスの性能値に起因する障害
    • 善良なる管理者の注意をもってしても防御し得ない本サービス用設備等への第三者による不正アクセス又はアタック等
    • 当社が定める手順等をユーザーが遵守しないことに起因して発生した障害
    • 本サービス用設備のうち当社の製造にかからないソフトウェア(OS、ミドルウェア、DBMS)およびデータベース若しくは本サービス用設備のうち当社の製造にかからないハードウェアに起因して発生した障害
    • 電気通信業者の提供する電気通信役務の不具合に起因して発生した障害
    • その他当社の責に帰すべからざる事由
第18条(バックアップ)

当社は、当該データ等の保管、保存やバックアップ等に関して一切関知せず、ユーザーに対して一切の責任を負わない。
本サービスに使用するデータ等の保存やバックアップ等はユーザーの責任において行うこととする。

第19条(許諾)
  • 本サービスを利用するユーザーについて、ユーザーから掲載を拒否する旨の書面又は電子メール等による事前の通知がない限り、当社は、そのサイト名・URL・Webページキャプチャー画像・ロゴ画像などを、当社の導入事例の紹介、導入実績の紹介等、マーケティング目的で、当社のWebサイトや営業資料に開示・公表することができるものとする。ただし、ユーザーが事前に異議を述べた場合はこの限りではない。
  • 本サービス契約期間中又は終了後に、ユーザーから掲載について書面又は電子メール等で掲載を拒否する旨の通知があった場合、当社は速やかにWebサイトや営業資料への掲載を取りやめる。なお、ユーザーは、本項に定める当社の対応を超えて、掲載拒否通知到達前までの掲載分についての損害賠償請求または既に配布・使用した資料の回収等の請求はできない。
第20条(解約)
  • ユーザーは、契約期間満了日の30日前までに当社に電子メール等で解約の申し入れを行うものとする。
    ただし、当該期間内にユーザーより解約の申し入れがない場合、本契約内容のプラン・金額等と同一条件で自動更新されるものとする。
  • 前項に関わらず、ユーザーが次の各号の一に該当する場合、当社は何らの催告を要することなく、即時に本契約を解除することができる。
    • 本契約又は当社とユーザー間での別途の定めの一つにでも違反したとき
    • ユーザーが当社の求めに応じず適切な情報提供を行わないとき
    • ユーザーの利用料金の支払いについて疑義が生じ、当社の再三の求めに応じないとき
    • 監督官庁から営業停止又は営業免許もしくは営業登録の取消し等の処分を受けたとき
    • 差押、仮差押、仮処分、強制執行、担保権の実行としての競売、租税滞納処分その他これらに準じる手続 が開始されたとき
    • 破産、民事再生、会社更生又は特別清算の手続き開始決定等の申立がなされたとき
    • 自ら振り出し又は引き受けた手形もしくは小切手が1回でも不渡りとなったとき、又は支払停止状態に至ったとき
    • 合併による消滅、資本の減少、営業の廃止・重大な変更又は解散決議がなされたとき
    • 災害、労働争議等、本契約の履行を困難にする事項が生じたとき
    • その他、資産、信用又は支払能力に重大な変更を生じたとき
    • 相手方に対する詐術その他の背信的行為があったとき
    • 法令に違反し、又は公序良俗に反する行為を行ったとき
    • 180日以上本サービスの利用がないとき
    • その他、本サービスの利用の継続が不適当であると当社が合理的判断により認めたとき
  • 前項に定める解除は、当社に対する損害賠償の請求を妨げない。
  • 第1項の場合において、ユーザーは、当社に対する一切の債務について、当然に期限の利益を失うものとし、直ちに当社に対してすべての債務を履行しなければならない。
  • 第1項に定める本サービスの利用停止又はユーザーIDの抹消によってユーザーが被った損害について、当社は何らの責任も負わない。
  • ユーザーは、契約期間内に本契約の解約を行う場合は、本条に従うことに加え、当社が定める期限までに解約日以降の契約期間満了日までの残余期間に対応する利用料金に相当する額およびその消費税相当額を一括して当社に支払うものとする。
  • ユーザーは、前項による本契約の解約があった時点において、未払いの利用料金等又は遅延損害金がある場合には、当社が定める日までにこれを支払うものとする。
第21条(分離可能性)
  • 本規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約の他の規定は有効とする。
  • 本規約の規定の一部があるユーザーとの関係で無効又は取消となった場合でも、本規約は他のユーザーとの関係では有効とする。
第22条(規約の変更)
  • 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4の規定に基づき本規約を随時変更できる。本規約が変更された後の本契約は、変更後の本規約が適用される。
      • 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
      • 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
  • 当社は、本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の効力発生時期を定め、効力発生時期の 2 週間前までに、変更後の本規約の内容及び効力発生時期を本サービス上への表示その他当社所定の方法によりユーザーに周知する。
  • 前二項の規定にかかわらず、前項の本規約の変更の周知後にユーザーが本サービスを利用した場合又は当社所定の期間内にユーザーが解約の手続をとらなかった場合、当該ユーザーは本規約の変更に同意したものとする。
  • 当社は、利用規約の改定、変更によりユーザーに生じたすべての損害につき一切の責任を負わない。
第23条(存続条項)

第6条(禁止事項)、第7条(ユーザー情報、ユーザーデータ)、第9条(ユーザーの責任)、第13条(個人情報の取扱い)、第14条(秘密情報の取扱い)、第15条(反社会的勢力の排除)、第16条(地位の譲渡等)、第17条(免責事項)、第18条(バックアップ)、第19条(許諾)、第20条(解約)、第21条(分離可能性)、本条(存続条項)、第24条(準拠法)、第25条(合意管轄)並びに第26条(その他)の規定は、ユーザーと当社間における本契約の終了後も有効に存続するものとする。

第24条(準拠法)

本規約に関する準拠法は、全て日本国の法令が適用される。

第25条(合意管轄)

ユーザーと当社との間における一切の訴訟は、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第26条(その他)
  • ユーザーは、本規約に定めのない事項について、当社が細目等を別途定めた場合、これに従う。この場合、当該細目等は、本規約と一体をなすものとする。
  • 細目等は、当社所定の箇所に掲載した時点より効力を生じる。
  • 細目等と本規約の内容に矛盾抵触がある場合、本規約が優先される。

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